Popcorn~two~
こんにちは!ひまわりです
PopcornDVD、ようやく見ました!
オープニングから激しくやられました~~~
皆さんが口をそろえてUp to youから先に進めない~と言っておられた意味もわかりました
まずはキチンと、リピせず一回通り通して見たんですけど、
けど、なにはともあれまずは「two」について書かせてください
イントロで大野智の世界に引き込まれましたね~
今回は歌唱メインなので激しいダンスはなかったけど、
「ステレオから流れる~」のとこの片足ずつ膝で止めながらのステップとか、あまりにも滑らかで艶めかしくて・・・
リズムで刻んでないんですよね。
振り付けを踊っているっていう感じではなくて、その曲を音楽を、感じたそのままに体が動いてる感じかな。
その感性はもしかしたら大野さんの持って生まれた天性のもので、
それがあっての大野智なんでしょうけど、
感じたままに体を動かしていても常に美しく魅せるダンスですし、
それも曲によって儚げであったり切なげであったり、攻めてきたり等・・・表情を変えてくるのは、
大野さんが今までにダンスを体にしみこませるまで、自分で納得がいくまで踊り込んできた経験があってのことなんだろうな・・・と思うと、
改めて大野さんの今までに通ってきた道を想います。
特に今回嵐の曲も振り付けしてますからそちらも比較してみると、
改めて表現の幅の多才さを思いますね・・・
「I need you I need you・・・」のところで一瞬見せる、切ない表情とか・・・
「I love you I love you・・・」のところで腰から上半身をくねらせながら横に動いていくところ、
もう滑らか過ぎてため息しか出ません・・・
「愛しさが溢れてく 震えるほど--」
歓声ともため息ともとれる声が会場に響く
CD聴いてた時もそうだけど、思わず息詰めて聴き入ってしまうんですよね。
ビブラート使ってないのにこんなにまっすぐで伸びやかな声聴かされたら、息止まりますって(笑)
いつのソロでも、ですけど・・・
大野さんは、自分しか存在しない空間をそこに作り上げてしまいますから・・・。
そこには歌い、踊る自身しか存在しなくて。
会場にいるはずの観客さえ、その空間には入ってこれない。
私たちは・・・歌い踊る姿をありがたく見させていただいてる存在にすぎない。
そんなふうに感じてます。
過剰な演出も派手な衣装も、何も必要ないですよね、この方には。
自身の体一つでここまで人を感動させることができる。
職業はアイドルかもしれないけど・・・この人の内面は紛れもなくアーティスト、表現者。
ここまで歌唱に重点を置いた大野ソロは珍しいですけど、
歌唱メインでここまで感動させる実力と、
それでも何気ない足さばき、目線、表情、手で表現されるもの・・・すべてに心を奪われてしまって・・・
ファンとして応援できて良かった、幸せだなって心から思います。
今回ね、自分もその場で見たかった、会いたかったっていう気持ちはもちろんなんですけど、
大野さんや嵐さんが、こんなにもたくさんの人たちに愛されていることを嬉しく思う自分がいたし、
そんな大野さんを応援できていることを誇りに思う自分に気づきましたね(笑)
なんか・・・ファンとしてひと山越えたかもしれません(笑)
あ~・・・1曲でずいぶん語ってしまいましたけど(笑)
また時間があれば、他のツボポイントについても語りたいと思いまーす♪
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