幸せのかたち
日常のこういう何気ないひとときに幸せを感じるひまわりです( *´艸`)
安定の混み具合だったのでおうちでスタバ😊
— ひまわり (@blue_moon_0513) November 23, 2018
アメリカンスコーンミックスベリーと豆乳ラテをディカフェで🍀🍀🍀 pic.twitter.com/UrQLy6nDMb
ほっこりした時間を過ごしていると、幸せってなんだろうなあ~とふと思ったりするんですよ。
お金がたくさんあって遊びまくって散財するとか、ブランドの服とかアクセサリー買いまくるとか、
そういうことに元々興味はないし、
なんなら旦那さんが時々「買い物しに銀座行こう」とか誘ってくれても
「いや別に、今着てるこのユニクロのワンピース気に入ってるから要らない」
とかって言っちゃうくらいwww
でももちろん、お金は欲しいとは思ってるのよ。
でね、なんで私はお金が欲しいんだろう?と考えたとき、
・安心感を買いたい
っていうのがまず最初に来たwww
人一倍なにかしら不安になるたちで、
別に予定はなくとも備えておきたいと思うタイプなのね。
ウェルスダイナミクスは地に足着いた「テンポ」だし。
ストレングスファインダーでは上位に「内省」が来てるから深く考えがちなのかも。
かつ西洋占星術では月星座かに座12ハウスなので、めちゃくちゃ心の安定を大事にするみたい。
でもお金があれば安心かと言えばそういうわけでもないんですよね、わかってる。
それについてはまた今度、書こうと思います。
ま、つまり、わたしはお金で贅沢が欲しいんじゃなくて、
お金のその先のものが欲しいんだと思ったんですよ。
お友達に会いに行きたいときにお金がないから行けないとか、
嵐コンに行きたいのにお金がないから遠征できなくて行けないとか、
読みたい本、参加したいセミナーがあるのにお金がなくて以下同
とか悲しすぎる(@_@。
そういう「経験」にお金を惜しみなく使いたいし、
使えることがわたしの幸せのひとつのかたちだと思う。
でももうひとつ、わたしの根本にある大事なものは、
「安心していられる自分の居場所があること」
「そこで人と絆を感じること」
ひとつは、旦那と、今育みつつあるお腹の子と、わたし(とねこさん)で作る家庭。
わたしがなかなかね、メンタル不安定な部分あるので旦那さんには苦労おかけして申し訳ないし、
はじめはそれで離婚寸前な結構なケンカも繰り返してきてますw
それでもこの3年かけてちょっとずつ良い風に関係性構築できてきてると思うので、
ほんとありがたいですな。
二つ目の居場所が、師匠の運営するコミュニティー。
どんなわたしでも、どん関わり方でも受け入れてくれるありがたい場所で、
みんな何かを変えたくてそれぞれの場所で手探りで頑張ってる同志だから、
わたしも励まされるし刺激になるし、
一緒に頑張ろうって思えるし
大事な大事な二つ目の場所になりました。
たぶんね、みんな自分が思う幸せのかたちっていうのがあって、
でもそれはお金のあるなしとは直接関係のない話なんだろうな。
ここ数日世間で大騒ぎになっている、日産のカルロス・ゴーンさんの件とかね、
なんかすごくお金に縛られてるんだなこの人・・・とちょっとかわいそうになったんです。
稼いで稼いで、それでも何かに飢えてる、っていうそんな印象です。
この人は、稼いだその先に何をしたかったんだろう?何が欲しかったんだろう?
「ユダヤ人大富豪の教え」に書かれてる(うちの本棚のいい場所に常に置いてあるw)
「不幸せな金持ち」の典型的な例じゃんね、と思ってしまったよ・・・(´・_・`)