two
今日の私、仕事への集中力がハンパなかったです(笑)
それはもちろん、会社帰りにタワー○コードさんに寄って、Popcornをお迎えするため♪
営業時間内に間に合うか微妙だったけど、根性で仕事を終わらせ駆け込みGet
嵐さんたちも言われたみたいに、まずはアルバムの順番に聞いていったんだけど、
二回目からはもう、ずっとtwoをリピしてました。
すごい
今まで聞いた大野さんのソロ曲のなかで、一番攻めの曲かもしれない。
今まではどっちかというと、大野さん独特の自身の内面に向かう表現の曲が多かったように思うけど、
今回のこれは、俺の曲を聴け!と言わんばかりの勢いを感じる。
なんだかアカペラに聞こえるくらい大野さんの声が全面に出てて、大野さんの声で勝負に出た曲みたいに感じた。
バラードって聞いてたから、今までの感じで想像するともっと繊細な雰囲気なのかなと思ってたけど。
逆にいままでのソロ曲の中で、どの曲よりも力強さを感じる。
いい意味での男っぽさ、というか・・・
それにキーも今までの曲より高くして歌いやすくしたっていうのは聞いてたけど、声量も増えたよね?
男性でこんな高音が歌いやすいキーだなんて・・・歌うことが本業の歌手でもなかなかいないかもしれない。
そしてその声の高さと伸びやかさが、大野さんの声の色艶を増長させてくれてる。
すごく切ない歌詞だから、こんなに男っぽく歌われると余計にね・・・
胸にぐっときます
もう、さらに進化してる大野さん・・・いったいどこまでいっちゃうの?
これ以上好きにさせないでよ~~
そして、震えるほど~のフェイク
ホントに体が震えました・・・鳥肌立つくらい、人間の声ってこんなに響くんだって。こんなに伸びるんだって。
私、人の歌声で鳥肌が立つほどの感動を味わったのは、大野さんの声だけです。
それに歌詞が、すごく直接的でしょ。
大野さんのソロ曲の歌詞って割と抽象的なのが多いから、こんなにはっきり愛の言葉を歌詞にして歌ってるのって珍しいと思う。
つい、自分のことを歌われてるかのような錯覚を起こすから要注意ね(笑)
若い時の歌声は、もっと繊細で儚げだったよね。
それはそれで当時にしか出せない雰囲気だったろうし、それも好きなの。
今、年を重ねて、歌声も大人の男になりましたね、大野さん。
なんだかまた新しい大野さんを発見してしまった気分です。
いったいあなたにはいくつ引き出しがあるの?
そして私はいったいどこまであなたを好きになってしまうのか・・・それが怖い今日この頃です(笑)