果てしない力・・・改めて大野さんのことを想う。
こんばんは!ひまわりです
実は先週末、かなりショックを受けることを言われて・・・。
職場の上司。
仕事には一切関係ないであろうことで、なんでこんなに傷つけられなきゃいけないの!?って
悔しさと怒りで泣けてきて。
今日かなり職場に行きたくなかったけど、まさかサボるなんて社会人として許されないから。
大野さんのソロ曲を、我が家で一番音響がいい機器で(つまりブルーレイレコーダーで)流して。
そしてエンドレスで聴きながら、改めてこの人のことを想ってました。
先日、ツイッターで見た記事のこと。
投稿者の方はメニエール病でしたけど、
「メニエール病にかかった時、嵐の大野智の声だけが、 私の内耳に響いた。 以来、パートで上司にいびられても、 嵐の曲を心の中で歌ってしのぐ ...」と。
ずっと以前に、怪物君のカイカイ体操の曲を自閉症の子供さんが聴いて、初めて発語したという記事も読んだことがあります。
アニメ版じゃだめで。大野さんの声にだけ反応したっていう。
やっぱりこの人の歌声には果てしない力がある。
聴く人を癒し、力づけ、何度でも聴きたくなる魔法の歌声。
究極を言えば・・・もし大野さんが日本人でなくても。私の知らない言語で歌っていたとしても、
きっとその声に引き寄せられて離れられなくなったに違いない、って思う。
そして今こうして、日常的に大野さんの声に触れていられるようになったのは、
嵐さんがデビューしてから、もしくはデビュー前から大野さんを応援し見守ってくれていた多くの先輩ファンの方のおかげ。
ちょっと前の大野さんのラジオで・・・
ファンの子の顔を覚えてるよっていうエピソードの中で、
カフェに行った時、店員の人がいつもコンサートに来てくれてる人だってことに気付いて、
自分から「いつもコンサートに来てくれてますよね」みたいに声をかけたって話、してましたよね。
それから・・・コンサートのうちわに「結婚しました」のメッセージがあった時。マイクは通さずに「おめでとう」って伝えたって。
長年応援し続けてたからこそできたその絆。
すごくうらやましい、と同時に、すごく切ない。
さらに同時に、私の好きになったこの人はやっぱり間違いない人だったっていう、妙な誇らしさがあったり(笑)
すごく感情が忙しかった(笑)
大野さんはファンの子をすごく大事にしていて。
それは昔からのファンの人に対してはもちろんだし、
最近ファンになった私のような人間にたいしても同様に注いでくれる愛情だと思ってる。
でもね・・・「5×10」ってあるでしょ?嵐さんの曲。
あれを初めて聴いた時・・・私はこれを聴いてもいいのかな?って思ったの。
だって、嵐さんとファンの子たちがともに歩んできた10年を、私、何も知らない。
アラシックになってずいぶんと勉強はしてきたけど、どれも肌身では感じてないことだもん。
嵐さんがファンの子たちみんなへ10年間の感謝を込めて歌ったこの歌は、
きっと10年間応援し続けてきた人たちに贈られたものだと思うから。
なんだか軽々しく聴いちゃいけないような気がしたんだ・・・
でも時間は戻らない。
だから、次・・・15周年とか?20周年とか?節目の年にまたこういった曲を作ってくれることがあれば・・・
私もその仲間に入れてもらえる初めての機会になるわけで。
いい形でその時をともに迎えられるように・・・私も頑張らないとね
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