アラシゴトにまみれる日々☆
+アクトミニが届きません(爆)
今どこにいるのかしら~私の+アクトミニ(笑)
なもんで、ぼちぼちいろんなブロガーさんのとこでレポが上がっているのを一切目に入れず待ちたいと思っているのですけど、何かと目に入りそうになるので難しいです(爆)
さて、そんなことはさておき~8月に入りましたね!
まあ社会人としてはあんまり関係ないどころか、サービス業やってる身にとっては余計に忙しくなるのであんまり嬉しくない月なんですけど(爆)
今年の夏は子供たち並に遊びたいと思ってます
いつまで静岡に住むことになるかわからないですから、ここにいる間に悔いなく遊びつくしておかなくては(爆)
手始めに・・・ジャニーズフィルムフェスタ、なんとか再募集で滑り込み申し込みできました
どんな感じなんだろう?ドキドキワクワクしますが楽しんできますね!
ついでに汐博でチャリTの原画を見てこようかな、って計画中です
でも行くのはもうちょっと先になるので・・・その前に、先日行った静岡県立美術館のお話を少しさせてもらおうかな
静岡県立美術館、サトシックにとっては特別ですよね!(私は気づいてなかったうっかり者ですけど 爆)
魔王のロケ地であるとともに、作品中にも使われてたあのロダンの「地獄の門」が展示してあります。
当日は夏目漱石にまつわる企画展もあったんだけど、その企画展示の奥に「ロダン館」ってのがあって。
まさにドラマのまんまでしたよ~
フロアのど真ん中に「地獄の門」があって、その両サイドに有名な「考える人」を含む作品が何点か展示してあって。
入口が2階になるんですけど、入口入ったら2階の真正面からその地獄の門を見降ろす感じになってて。
でも両サイドから1階に降りられるようになってたので、降りて下から見上げてみました。
多分成瀬さんの目線だとこんな感じだと思う
門の高さは4~5メートルはあったかな~
すごい、圧倒されました。
ブロンズ製なのかな?
門の周辺あらゆるところに人物が埋め込まれてるというか、呑み込まれてるというか、そんなふうに感じられたんですが、それが人物の苦悶の表情とともに迫ってくるんですよね~
特に門の真下に立って下から見上げると、自分が地獄の底にいてさらに上から人が落ちてくるような感じ。
絨毯にダンテの「神曲」を日本語訳したものが書いてありました。
ドラマでは、
苦悩の都に向かう者、我を通り過ぎよ
永遠の苦痛に向かう者、我を通り過ぎよ
魂を失った人を訪ねる者、我を通り過ぎよ
って訳されていましたけど。
ここに行く前に魔王第四話を見返して行ったんですけどね。
地獄の門を見ていろいろ思うことあったけど、やっぱり魔王について書くのは難しい
ですよね?
だって意外と魔王について語ってるレポって少ないと思って。
みなさんそうなんですよ、きっと。苦しくなりすぎちゃって語れないんですよね。
そんな感じで、魔王の夏にふさわしい?小旅行でした
あれやこれやとアラシゴトにまみれてるこの頃ですが、おかげさまで翔さんの謎ディ祭りには全く追いつけてません(爆)
っていうか、あまりにも膨大過ぎて諦めた(爆)
翔担さんのブログで確認させてもらおーっと(他人頼み)
いつも応援ありがとうございます。更新の励みにしています(^^ゞ
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