職人になりたい
日が長くなりましたね~・・・
うち、結構な山の上にありまして、我が家までは途中、結構木々が生い茂る中を通過しなきゃいけない道があります。
そこは街灯なんかも当然ありませんので、日が落ちると急に真っ暗闇なんですよ。
よく使う夕方の時間のバスがあるんですけど、今まではそれに乗ってる途中にすでに真っ暗になってたんですが、
ここ最近は、家に着いたときにもまだ空に明るさが残ってる(*´ω`)
春になってきたんだなあ~と感じますね~(^^♪
まあ春になるとそれはそれでいろいろな問題も発生するんですけど、、、
虫とか虫とか虫とか、、、!!(泣)
ここに引っ越してきて来月で一年経ちますが、虫問題は私にとって死活問題です。
山暮らし、田舎暮らしをされてる先輩の方々のお知恵をぜひ拝借したい!(笑)
またこれもいつか書こうと思います(;´Д`)
先日の嵐にしやがれで、靴職人の花田さんと革靴づくりさせてもらってましたね。
ちょっと前っていうかもう先月末か。あれ半月も経っちゃってた(;´Д`)
職人になりたかったな~という大野さん、あれ本気で実感こもってるやつですよね~
演技じゃないやつ。
わたしもね、前に書いたあの本。
で判断するに、「ISFP」職人型、たまにちょっとだけ「INFP」芸術家の要素が入ってくるかんじの人間なので、
多分似たとこあると思うの。
ってか勝手に決めつけて悪いけど、大野さんも絶対この二つのどっちかにあてはまると勝手に思ってる!(笑)
職人、てか手に職をつける、って憧れるよね~わかるよ~とかって勝手にうなずいてました(笑)
私の場合、自分の考え方趣味嗜好をちゃんと認識したのは社会人になってだいぶたってからだったから、
今更自分の人生の軌道修正をするということがすごく難しかった。
だってさ、いきなりあなたは職人もしくは芸術家が向いてますとか言われてもさ!(笑)
どうやって目指したらいいんだ!(爆)
もちろんいくつになっても人生やり直しはきくわけだけど、なんの後ろ盾もなくビビりな私はそんな勇気もなく、、、
そのまま今に至ってるわけですけど、、、
生きなおせるのなら、わたしも職人になりたかったよ。
てか、来世があるのなら、絶対に頑張って手に職をつけます(笑)
(いやしかし、来世が人間とも限らんな~私の場合。)
そういう意味では大野さんも花田さんも、若いうちから自分の生き方をちゃんと考えて見つめて生きててすごいなーと。
本当に尊敬します。
どうしてそういう風に生きられたんだろう?やっぱりご両親が素晴らしかったのだろうか?
そしてもし、わたしにそういうご縁があった時に、わたしはそんな立派な親になれるのだろうか?なんて、
そんなことまで考えてしまいました。
この人にプロの職人、もしくはアーティストとしての道を進ませてあげたらどんな風になっていたかな~とか。
でもそうなっていたら、今の嵐は存在しないってことだもんな~とか。
いろいろ思うことはあるんですけどね。
本人もね、いろんな媒体で、嵐でいることを受け入れ、嵐でいられることに感謝してるって言ってますね。
でも私、それは確かに本心なんだろうけど、心のどこかでそう受け入れないと心が壊れてしまうから、生きるためにそういう心理に持って行ったんじゃないか、
と思うこともあったんです。
人間ってそういうとこありますよね?
でもちょっと前から私、大野さんにとって、今の嵐としての仕事は、天職としてとらえてもいいんじゃないかなって客観的にも思うようになったの。
冷静に考えて、こんなに潤沢な予算を使ってお仕事させてくれる状況って個人ではやはり難しかったと思うし、
そのお仕事は大野さんの望むクリエイティブなお仕事とかけ離れてはいないわけで。
時には望まない仕事もあったと思うけど、嫌だと思う気持ちも含めてそれは大野さんの血肉になっているものだと思う。
だからわたしも頑張って生きねば!(*・`ω´・)ゞ