よりよいアイディアを得るためには 自分の内面のより深いところまで降りていかなければならない
こんにちは!ひまわりです(^^♪
いきなりですが今日のサトラジ(^^♪
アイデアとは魚のようなものだ
小さな魚を捕まえるなら 浅瀬に居ればいい
でも大きな魚を捕まえるには 深くもぐらなければならない
水の底に下りていくほど魚はより力強く
より純粋になる
巨大であり 抽象的だ
そしてとても美しい
よりよいアイディアを得るためには
自分の内面のより深いところまで降りていかなければならない
ということだそうです
って聞いて、
ああ、、、なんかわかる、、、って私ごときが申し訳ないけど(笑)
わたしね、このブログを書くときに心掛けてるというか、はじめからそうしたいと思ってたわけではないけど、
気付いたらそうしてた、っていうのがあって。
わたし、サトシゴトアラシゴトをすべて拾って書くようなことはしてないんですけど、
なんでかっていうと、自分の心が動いたことしか書かないようにしてるから。
っていうか、そうじゃなきゃ書けない。
喜怒哀楽以外にも感動したとか、辛いとか悔しいとか寂しいとか
なにかしらの感情が生まれたときに書くようなスタンスです。
なんでかっていうと、ラジオで話してたとおり、
よりよいアイディアを得るためには自分の内面のより深いところまで降りていかなければならない
っていうのととても似てるなって思ったんだけど、
起こった出来事ではなく感情を言葉にしようとすると、意識して自分の深いところまで降りていかないと思考できないんですよね。
少なくとも私はそう。
わたし、もともと自分の感情を言葉にするのって苦手な方で、、、
嫌だ、とかツライ、とかの激しい感情はあっても、なんでそう思うのか説明しろって言われても自分でもよくわからない、
みたいなことがよくあるんですよ。
でもそういうのって、説明を求められたその時にうまく言えないと、言うタイミングを一生逃す、みたいなことありません?
わたしはしょっちゅうあります(笑)
それで言えないまま我慢して貯めこんで、、、結果、よくわからないタイミングで爆発する、みたいな(笑)
くっそはた迷惑なやつです(苦笑)
心が動いたときにそれを言葉にするのって頭のなかを整理することにもなって
自分の思考がすっきりするんですよね。
大野さんはそんなことなさそうだな~
ためこむ、とかそういうことから無縁な感じ。
常に穏やかな凪のような世界に居て、でも現実世界とも上手く折り合いをつけて生きていける人。
わたし、大野さんのこういうところが本当に尊敬するところで。
いや、うらやましいも入ってるかも(笑)
いろんなことに振り回されず自分のペースで生きたいと思います。
どうしたら強く自分を保てるんだろう。
わたしも穏やかな凪の世界に行きたーい!(笑)